タカラベルモント クラシックデザインチェアCLASSICA90の後継『CLASSICA (クラシカ) 100』発売!

タカラベルモントの人気バーバーチェア「CLASSICA90(クラシカ90)」

その待望の後継モデル、「CLASSICA100」が発売されました！

そこで今回は既存モデルであるクラシカ90との違いや進化したポイントなどをご紹介いたします。

「美しい人生を、かなえよう。」 をパーパスに、 理美容や医療の業務用設備機器および化粧品などを製造・販売するタカラベルモント株式会社(本社：大阪市中央区、 代表取締役会長 兼 社長：吉川 秀隆)は、当社バーバーチェアの原点ともいえる理髪椅子五十四号（1954年）をリデザインしたバーバーチェア「CLASSICA100(クラシカ100)」を発売しました。

引用：PR TIMES

CLASSICAシリーズとは

大手理美容メーカーのタカラベルモント。 CLASSICA90はそのタカラベルモントが90周年の記念として手掛けたバーバーチェアです。その高いデザイン性と実用性は海外でも高く評価され、「LEGACY90」という名前で現在でも高い人気がある商品になっています。

今回は100周年を記念し、新たに CLASSICA100 が発売されました。

CLASSICA90と CLASSICA100の違いは？

そんな人気商品のクラシカル90と注目のクラシカ100。
人気商品念願の新モデルということで、今回買い替えを視野に入れている方も多いと思います。
そこで気になるサイズ感や価格など、既存モデルのクラシカ90と比較してご紹介したいと思います。

１.サイズ感

クラシカ100は手動と電動とでベース分高さが4mm異なり、90と比較すると高さが6mm低いようです。
ですが、1cm以内という違いですので、サイズ感などはほぼ変わらないと言っていいでしょう。

サイズ感が一緒なので、買い替えてもいつもと同じ感覚で扱えるのは魅力ですね。

2. 価格

※ドライヤーホルダーをなしにする場合は-30,000円

比較してみると、クラシカ100でもベーシックタイプであれば、既存のクラシカ90と1万円の差と大きくかわらない価格となっています。

ですが、BASICタイプの場合、VINTAGE、 PREMIUM VINTAGE と比較するとデザインがシンプルになります。
次項でご紹介しますが、高級感・特別感を求める方は VINTAGE、 PREMIUM VINTAGE がおすすめです。

3. デザイン

CLASSICA 100 BASIC

CLASSICA 90

CLASSICA 100 BASIC

先述のようにクラシカ90と比較するとクラシカ100BASICは大きく異なる部分が少なく、馴染みのある印象です。

CLASSICA100 VINTAGE

VINTAGEはレザーが写真のようにストライプ加工になっています。
BASICよりも高級感がある印象です。

CLASSICA100 PREMIUM VINTAGE

今回発表された中で一番今までと異なるのがこちらのプレミアムヴィンテージ。

より高級感あふれるステッチとボディやポンプに新たにメタリックカラーを採用。
また、座面や背もたれ部にはストライプやダイヤモンド柄のステッチや、格子状の重厚なステップを採用するなど細かいディティールにこだわり上質な存在感を醸し出しています。

ロストワックス製 レッグフレーム

レザーパッドの間の抜け感のある格子が特徴の重厚感のあるフレーム。鋳物を一品一品研磨して仕上げていた当時の部品のイメージをロストワックス製法(*)で再現しています。

※ロウを利用した鋳造方法の一種で、 原型を台材に仕込み、蝋を溶かして焼き固めた鋳型を作り、できた空洞に溶融金属を流し込み、材料が冷え固まったら型を割って製品を取り出す方法。

リバイバルロゴ

往年の人気機種に刻まれていたロゴをボディに再現。
伝統と風格を醸し出します。

メタリックボディ

角度によって表情を変えるメタリックカラー。

レッドとダークグレーのメタリックカラーは高級感があり、モダンテイストな空間にもなじみます。

まとめ

クラシカ90とクラシカ100を比較しました。
機能性の面で大幅な変更はありませんが、100周年記念に制作されたモデルとあって、より細部のデザインが洗練された印象を受けました。

人気モデルの後継機ということですので、買い替えをご検討中の方は要チェックです。

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