WWDJAPANセレクトのサロンに対して実施された「2020年下半期~21年上半期に実際に使ってみて良かった製品」において、美容師に聞いた「実際に使って最も良かった製品」のヘアカラー部門第1位にイノアカラーが選ばれました。
ロレアル プロフェッショナルのヘアカラー剤「イノアカラー」がこの度、「WWDJAPAN 2021 ヘアサロン版ベストコスメ」のヘアカラー部門で第1位を受賞しました。
WWDJAPANセレクトのサロンに対して実施された「2020年下半期~21年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてのアンケート調査結果となります。
引用元:PR TIMES
イノアカラーが1位に選ばれた理由は「仕上がりのツヤ感」。
その仕上がりの美しさから「オイルグロスカラー」ともいわれるイノアカラーは、オイルが主成分のヘアカラー剤で長持ちするツヤ髪へと導きます。
イノアカラーとは?
2019年3月20日に日本上陸を果たした”傷まないヘアカラー”と話題になった「イノアカラー」。
製作したのはロレアル プロフェッショナル。世界最大の化粧品会社 ロレアルグループの前身となった会社です。
人気の理由としてあげられる「痛まない秘密」は、他のカラー剤と違い、主成分がオイルなこと。
普通のヘアカラー剤に含まれるオイルは通常数パーセントですが、このイノアカラーは約60%がオイル。
通常は髪をアルカリ剤にさらしてキューティクルを開き、染料を髪の中に浸透させることで染め上げるのですが、このイノアカラーはキューティクルを傷つけることなくオイルで染色します。
また、アンモニア無配合の為、アンモニア無配合施術中の気になる「ツンとした」においが抑えられ、カラー中、帰宅後も独特のあの香りが気になりません。
オイルでどのように染め上げる?
通常のカラー剤との違いは理解できるけどオイルでどのように染まるの?と疑問に思った方も多いと思います。
イノアカラーは、オイル・デリバリー・システムという独自のテクノロジーを利用しています。
オイル・デリバリー・システム とは
キューティクルを開き、染料を髪の中に浸透させる方法とは異なり、水と油の反発を利用した染毛方法で髪を染め上げる方法です。
髪の内部は親水性 (水と親和性が高く、油と親和性が低い) であり、染料も同様に親水性です。
しかしイノアの主成分であるオイルは疎水性 (水と親和性が低く、油と親和性が高い) となっています。
イノアカラーを髪に塗布すると、染料は異なる性質を持つオイル主体のカラー剤の中から、同じ性質 (親水性) を持つ髪内部へと浸透していき、染まっていきます。
仕上がりはどう違う?
では、他のカラー剤とイノアのカラー剤とでは何が異なるのでしょうか。
イノアのカラー剤は先述したとおり、主成分がオイル。
このオイル成分が髪を染め上げると同時に髪表面をコーティングすることで、ヘアカラーによる髪のダメージに配慮し、手触りも滑らかなツヤ髪へと導きます。
ダメージを軽減するだけでなく、この染めながらなめらかな手触りに仕上げられるところも今回美容師の方々に評価されたポイントです。
まとめ
WWDJAPANセレクトのサロンに対して実施された「2020年下半期~21年上半期に実際に使ってみて良かった製品」において、美容師に聞いた「実際に使って最も良かった製品」のヘアカラー部門第1位にイノアカラーが選ばれ、その理由は主成分がオイルのヘアカラー剤による「仕上がりのツヤ感」でした。
WWDJAPAN
ヘアカラー部門はデッドヒートのすえ「イノア」が制す!「WWDJAPAN 2021 ヘアサロン版ベストコスメ」結果発表
デジタル記事はこちら↓↓
https://www.wwdjapan.com/articles/1245968ツヤと透明感が支持の理由 美容師が選ぶ「イノアカラー」の魅力
引用元:PR TIMES
デジタル記事はこちら↓↓
https://www.wwdjapan.com/articles/1242334
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