アイビューティといえばアイラッシュ、いわゆるまつげエクステがメインのイメージであったが、美容センサス2021年上期「アイビューティーサロン編」によるとまつげパーマがマツエクの利用率を上回った。
アイビューティはコロナ禍でも利用率の落ち込みはわずかだった。また、女性の利用メニュー「まつげパーマ・カール」がまつ毛エクステンションを上回り、1位に浮上した。
出典:理美容ニュース
コロナ禍でマスク着用が常態化するなか、露出する目元のおしゃれに力をいれる女性が多いようだ。
「まつげパーマ・カール」の利用率は53.9%で前年より4.7ポイント増えた。まつ毛の根本からアップさせ負担が少ないといわれるパリジェンヌラッシュリフトの人気も影響しているようだ。逆にアイビューティの定番まつ毛エクステンションは48.3%で前年より7.9ポイントと大きく減少した。マツエクのリペアなども減少した。アイビューティサロンのメインメニューは、マツエクからまつ毛パーマ・カールへの変換期を迎えたのかもしれない。
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